栃木県高等学校体育連盟 機関誌51号

令和7年度 全国高体連アーチェリー専門部 指導者研修会に参加して アーチェリー専門部専門委員長 栃木県立鹿沼高等学校 石塚 直樹 令和7年度普及強化支援事業における専門 部指導者養成事業として標記の研修会に参加 いたしました。本研修は全国高体連アーチェ リー専門部が毎年開催しています。本年度は 岐阜県「長良川温泉岐阜グランドホテル」を 会場として全国から約30名の高校アーチェ リー指導者が参加しました。 1日目は、「上級者と初心者のチューニン グ」と題して韓国ナショナルチームアドバイ ザー等を務める李石柱氏から講演がありまし た。アーチェリーは弓具の調整が重要です。 講演だけでなく、実際の弓を用いた実技を行 い、理解を深めることができました。 2日目は愛知産業大学教授新海輝夫氏か ら、愛知産業大学三河高校がどのようにして インターハイ上位入賞の常連校となったかに ついての講演がありました。新海氏は愛知産 業大学三河高校監督としてインターハイ優勝 など輝かしい実績を残されました。講演のな かで「アーチェリーが上手になるだけでなく、 人間として成長することができる選手育成を めざす」「インターハイに出場する選手だけ ではなく、どの選手にも焦点をあてる。本当 に大切なのは、ビリでもよい、どうやって這 い上がるのかである」とお話をされたことが 特に印象に残りました。両日ともにグループ ワークの時間があり、「伸び悩んだ選手は短 い距離に戻し、当たる感覚を取り戻す」など 他校の指導法について学ぶとともに、交流を 深めることができた有意義な研修会でした。 本研修に参加する機会を得たことをこの場を お借りして感謝申し上げます。 関東高等学校選抜バドミントン 大会視察を終えて バドミントン専門部 普及強化委員 栃木県立那須清峰高等学校 教諭 齋藤 哲也 この度、令和7年度普及強化活動支援事業 (専門部指導者養成事業)における自己研修 等派遣指導者研修に、バドミントン専門部よ り推薦を受けて参加してまいりました。来年 度、本県において本大会が開催されるにあた り、下記のとおり視察の報告をいたします。 本大会は12月18日(木)から20日(土) の日程で、東京都の葛飾区水元総合スポーツ センターにて開催されました。今年度より東 京都が東東京・西東京に分かれての初開催と なり、組合せ会議および抽選会の段階から多 くの協議が行われるなど、例年以上に緊張感 のある大会であることが感じられました。 本戦では、大会運営の視察に加え、本県を 代表する選手の活躍や、今大会に懸ける高校 生たちの真剣な姿に大きな感動を覚えました。 全国選抜大会への出場権を獲得した選手につ きましては、さらなる飛躍を期待したいと思 います。 来年度大会を開催するにあたり、東京都バ ドミントン専門部の先生方よりいただいた多 岐にわたる助言や、貴重な資料の引き継ぎを 参考にしながら、円滑な大会運営に努めてま いりたいと考えております。 最後に本研修に参加する機会をいただいた こと、また、運営・対応にご尽力いただいた 東京都バドミントン専門部の先生方に深く感 謝申し上げ、報告といたします。 -192-

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