栃木県高等学校体育連盟 機関誌51号

全国高校総体を振り返って 作新学院高等学校 体操競技部 谷田 智治 今年度の全国高等学校総合体育大会体操競 技大会において、個人総合3位に入賞するこ とができました。個人的には、個人総合での 入賞もうれしかったのですが、団体での3位 入賞が何よりもうれしかったと思います。団 体競技で、24演技(4人×6種目)を繋ごう とした結果が、個人としての成績にも繋がっ たのだと感じています。自分たちの先輩の代 から繋いできたインターハイの表彰台を守る ことができ、これからの後輩たちにも繋ぐこ とができたのを大変うれしく思っています。 自分は、昨年度もインターハイを経験して いたので、比較的思い切って演技できました。 今年はインターハイにかけていたので、決勝 競技では、攻めた気持ちで演技できたことが 良かったと実感しています。 来年こそは、まだ達成できていないイン ターハイ団体優勝を目指して、しっかりと成 長して頑張っていきたいと思います。 インターハイベスト4 栃木県立今市高等学校 フィールドホッケー部 石原 樹里 私たちは新チームになり「全国大会ベスト 4以上」という目標を立て活動してきました。 昨年は、全国選抜大会でベスト8という結果 で終わり、それから個人ではなく、チームと しても強くなれるように日々努力を積み重ね ました。 今年度のインターハイは鳥取県で開催され、 初戦は大分県玖珠美山高校との対戦でした。 初戦という緊張感もありながら、チーム全員 で助け合い、2-0で勝利することができま した。続く準々決勝は開催地、鳥取県八頭高 校との対戦となりました。開催地との試合と あって応援席は相手色に染まり、多くの歓声 の中試合は始まりました。一進一退の攻防が 続きましたが、全員で粘り強く戦い接戦を制 することができ、準決勝に繋げることができ ました。準決勝ではインターハイ3連覇中の 強豪、福井県丹生高校との対戦でした。強い 気持ちを持って挑むが相手のペースに飲まれ、 立て続けに失点を許して前半を折り返し、後 半は無失点で抑えたものの点を得ることがで きず、0-4で敗れました。3位という結果 を残し、今年度のインターハイは幕を閉じま した。 目標としていた「全国大会ベスト4以上」 をしっかり達成することができ、この結果が チームの自信に変わりました。まだまだ課題 や改善しなくてはいけない部分はありますが、 もっと上を目指していけるチームになれるよ うチームスローガン「下剋上」のもと感謝の 気持ちをもってこれからも頑張っていきたい と思います。 -201-

RkJQdWJsaXNoZXIy NDY3NTA=