栃木県高等学校体育連盟 機関誌51号

関東高校陸上競技大会 女子400mH優勝 白鷗大学足利高等学校 陸上競技部 鈴木 香凛 私は関東高等学校陸上競技大会で女子 400mH優勝、栃木県高校記録を更新しまし た。昨年も関東大会に400mで出場させてい ただきましたが、予選敗退という悔しい結果 で終わってしまいました。県大会で戦うこと ができても、関東大会で戦うことができない 自分が本当に悔しくて、来年は必ず関東大会 で表彰台に上り、インターハイに出場すると 決意しました。その後の冬季練習ではどんな につらい練習でも限界まで自分を追い込むこ とを意識し、基礎的なスピードや持久力の向 上を目標に練習を重ねました。そして迎えた 関東大会。この舞台で輝くために毎日の練習 を積んできました。自己記録では優勝も狙え るタイム。自分が目標としていた大会で優勝 できるかもしれないという期待と同時に今ま でにない緊張をしていました。決勝レースの 前に今まで自分がやってきたことを思い出し、 これだけ頑張ってきたなら大丈夫、自信を 持っていこうと優勝する自分をイメージしま した。スタートラインに立ったとき、県大会 とはまた違う会場の雰囲気に心が躍り、絶対 にやってやろうと思いました。結果、栃木県 高校記録を更新し、関東大会で優勝に輝くこ とができました。ゴールラインを走り抜けた とき、本当に自分が優勝したんだということ を実感し、今までやってきたことは無駄じゃ なかったんだと頑張った自分を誇りに思いま した。自分を支えてくれた人や応援してくれ た全ての人に感謝を伝えたいです。本当にあ りがとうございま す。 次の目標はイン ターハイの舞台で 一位に輝くことで す。自分の欠点を 見直し、また一段 階レベルアップし て戻ってこようと 思います。 苦しい練習の先にあったもの 白鷗大学足利高等学校 ボクシング部 髙 侃太郎 関東高等学校体育大会男子ピン級Bで優勝 することができて本当に嬉しかったです。こ こまで来るまでの練習は正直とても辛くて、 何度も心が折れそうになりました。でも「絶 対に強くなりたい」「誰にも負けたくない」 という気持ちだけはずっと持ち続けていまし た。毎日のミット打ちや走り込みはきつくて、 終わったあと動けなくなる日もありましたが、 その積み重ねが力になっていくのを感じてい ました。試合の日はかなり緊張しましたが、 今までやってきたことを信じてリングに上が りました。相手がいる中で、自分が頑張って きたことを全部ぶつけるつもりで戦いました。 勝った瞬間は、今までの苦しい練習や悔しい 気持ちが全部報われた気がして、とても感動 しました。ここまで来られたのは、指導して くれた先生や一緒に練習してきた仲間、そし てずっと応援してくれた家族のおかげです。 本当に感謝しています。今回の優勝に満足せ ず、もっと強くなるためにこれからも努力を 続けて、次の大会ではさらに良い結果を出せ るように頑張りたいです。 この経験を通して「本気で続ければ必ず成 長できる」ということを実感しました。これ からもこの気持ちを忘れずに、自分に負けな いよう日々の練習に取り組んでいきたいです。 もっと上の舞台で戦えるように、これからは 弱点の改善にも 力を入れて成長 できるように頑 張ります。 -216-

RkJQdWJsaXNoZXIy NDY3NTA=