はじめに
Introduction
戦後の民主化が進み様々な競技で各種大会が開催されるなか、昭和21年９月、小・中・高校における大会を教育的に企画・運営することなどを目的に、「栃木県学校体育連盟」が設立されました。やがて昭和34年、同団体から高校が分離独立し、現在につながる「栃木県高等学校体育連盟」が成立しました。
当連盟の目的は「県内における高等学校体育・スポーツの健全な発達を図る」ことにあり、その達成に向けて以下に示す事業を展開しています。
- 高等学校に係る体育・スポーツ大会の開催
- 高等学校に係る体育・スポーツ活動に関する競技普及、技術向上、選手強化、安全啓発等を図る事業及びそのための調査研究並びに情報収集・提供、広報の事業
- 高等学校に係る体育・スポーツ活動の普及と発展を図る指導者の育成事業
- 体育・スポーツ諸団体との連携
- その他連盟の目的達成に必要な事業
現在は、栃木県内に所在する高校（加盟 80校）の職員・生徒をもって組織され、陸上競技・軟式野球など 35 の競技種目別専門部、南部・中部・北部の三つの地域支部、そして定通部を設置するほか、機関誌編集・調査研究・運動部活動普及強化・危機管理・基本問題検討の5つの委員会を設けております。
関連リンク
沿革概要
History
関連資料
規程集
Regulations
組織の規約や組織体制等を示す、令和5・6（2023・2024）年度の栃高体連規程集です。