2022.01.23
はじめに
戦後の民主化が進み様々な競技で各種大会が開催されるなか、昭和21年9月、小・中・高校における大会を教育的に企画・運営することなどを目的に、「栃木県学校体育連盟」が設立されました。やがて昭和34年、同団体から高校が分離独立し、現在につながる「栃木県高等学校体育連盟」が成立しました。
当連盟の目的は「栃木県高等学校体育・スポーツの健全な発達をめざす」ことにあり、その達成に向けて以下に示す事業を展開しています。
- 高等学校体育・スポーツに関する諸会議、調査研究の開催
- 高等学校生徒の諸スポーツ大会の開催
- 体育・スポーツ関係団体及び機関との連絡並びに建議
- その他連盟の目的達成に必要な事業
現在は、栃木県内に所在する高校(加盟 82校)の職員・生徒をもって組織され、陸上競技・軟式野球など 35 の競技種目別専門部、南部・中部・北部の三つの地域支部、そして定通部を設置するほか、機関誌編集・調査研究・運動部活動普及強化・危機管理の4つの委員会を設けております。
関連リンク
« 沿革概要